軟骨自体は痛みを感じない

軟骨と言う組織は、関節の中で骨と骨が直接ぶつからず、関節の動きが滑らかであるように、緩衝材や潤滑材としての働きをしています。

この軟骨と言う組織には、知覚神経や血管などが殆ど通っていません。そのため、軟骨を傷めたり、損傷したりしても、痛みを感じることはありません。

しかし、その様な状態になると、関節を動かす際に痛みを伴います。その理由は、その関節を動かしたり守ったりしている靭帯や筋肉にも炎症が起きているからです。

膝関節症の症状と治療法

膝関節症は、膝の関節内部にある軟骨が壊れたために、痛みが出る病気です。その症状としては、歩いたり、或いは正座をしたりといった、膝関節の曲げ伸ばしの際に痛みを感じます。

悪化すると、歩行さえ困難になります。しかし、軟骨と言う組織は、一度壊れてしまうと元の様に戻ることはありませんので、早く気付いて治療することが大切です。治療法としては、生活習慣の改善が第一に挙げられます。膝関節症の原因となるのは肥満や日常生活での膝に負担のかかる動作ですから、肥満を解消したり、正座の生活から椅子を使用する生活に変えることが効果があります。

また、膝が痛いと動くのも億劫になってしまい、普段の運動量が減るために、膝を守っている筋肉も衰えてしまうと言う悪循環に陥ります。そのため、日頃から筋力トレーニングやストレッチを行うことが重要になってきます。コラーゲンの摂取すのもよいと思います。サプリメントやドリンクなど手軽に購入することができます。